9月1日は、八丁堀で釣りジャーナリスト協議会→銀座ランブルさん→阿佐谷ブネイコーヒーさん→コンコ堂さん→武蔵堺ループ・トゥ・ループさんの、私的定番コース。
今日の釣りジャーナリスト協議会では、報知の高田典孝記者が富士五湖のブラックバス漁業権を議題にした。わたしが挙手して、山梨県の内水面漁場計画と、〈近藤昭一議員(愛知3区・立憲民主党)が西湖を〝にしこ〟と誤読〉と、映画「ミルクの中のイワナ」の話題を、同席していた水産庁釣人専門官へ振った。「勉強します。」とのこと。
ループ・トゥ・ループさんで、近所に暮らしている名著『黄色いやづ 真柄慎一短編集』、および『朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ』著者の真柄慎一先生へ声をかけて合流。会うのは半年ぶりくらいかな。店主の横田さんと真柄先生と三人で、最近のフライフィッシングの話など、しばし楽しくご歓談。
頃合いを見計らってわたしが、
「ところで真柄先生。『黄色いやづ』から新作出てないんだけど、どうなってるんですかね。」
横田さんが呼応してくださって、
「あさださんも言ってましたよ。〝今号には真柄さん書いてないんだね〟って。」
重ねてわたしが、
「魚雷さんも、クマ先生も、西村のおじさんも、みんな言ってる。書けよ。」
(まがらさん)
「…………すんません!…………」
書ける人が書かないのは犯罪。
才能ある人へのプレッシャーを忘れない。
『黄色いやづ』(真柄慎一)と『葛西善蔵と釣りがしたい』を褒めてくれた、世田谷ピンポンズさんの記念公演です。「些末事研究 第八号」にご寄稿。「H荘の青春」いいです。https://t.co/IrIEJtvj98 https://t.co/pJv06hT1ee
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) September 2, 2023
フライの雑誌-第128号
特集◎バラシの研究
もう水辺で泣かないために
…
フライの雑誌 124号大特集 3、4、5月は春祭り
北海道から沖縄まで、
毎年楽しみな春の釣りと、
その時使うフライ
ずっと春だったらいいのに!