阿佐ヶ谷bneiコーヒーさん→いじわるな石柱→コンコ堂さん→水道橋飲屋街→みちのくプロレス後楽園ホール→宇宙大戦争。ハヤト選手のマイクはショックだったけど、宇宙大戦争で涙流して笑った。プロレスってすごいな。
阿佐ヶ谷名物の〝車返しの石柱〟。一方通行路を右から来た車は、石柱のためにどうにも曲がれない。細い路地を200mバックで戻る必要がある。ナビでここへ案内されるんだそう。何のいじわる。「おそろしいですよねえ。」と珈琲屋のお姉さんが眉をひそめていた。ストーンヘンジのような、アリ地獄のような。
口開けの飲み屋街を散歩するのが好きである。
いい試合だったが全日本女子プロレスの25歳定年制はすごいシステムだったと思います。
新崎人生選手。おそるべき57歳。
豪華6人タッグ。神様はハヤト選手にどれだけの試練を与えるのだろう。ハヤト選手応援してます。
「なごり雪」という名のイルカvs.豚の頭。この後「なごり雪」のヒレが壊れた。
ボウリング!ボウリング!
うー、ストラーイク! 超満員の観客全員で大合唱。なんてくだらない。
マスターの和桶ダイブ。
なんでこれで
マスターが死なないのか、
和桶の中の奥深くにいるオオタ選手にダメージがあるのかが分からない。
真っ盛りの試合中、特リン席にいた幼児が突然真横のパイプ椅子にどっかと座ったコバヤシ・ピグレット選手におそるおそるチップスター1枚を与え、それをコバヤシ選手がモグモグした清と邪の交流シーンは、カオスの中の一服の清涼剤だった。凄惨な宇宙大戦争が無事に終了。地球の平和は守られた。
そして誰もいなくなった。
荻原魚雷さんが「『黄色いやづ』は英語に翻訳してもぜったい面白いです。世界文学としての価値があります。50年後くらいに評価されるかも。」と言ってくださった。50年後か。それもいいな。本当は今売れてほしい。
阿佐ヶ谷、黄色い高円寺 | フライの雑誌社 https://t.co/9YIh7c2fjY pic.twitter.com/V21VmytLYF— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 15, 2023