水産庁さまの報告書

零細遊漁船へ無理ないかだ搭載を強要したり、実態を無視した御触れで堤防渡し業者をつぶす一方で、「海業」「海業」「海業」と喧伝する、水産庁さま制作の「水産白書」が出た。漁港を釣りに提供するのはいいけど管理下へ置こうとする姿勢が見える。「遊漁」の言葉はクロマグロ絡みの一か所だけ。「海業」と言いながら釣り人の役に立つような方向へ意識が向いていない。釣り人を利用しようとしている。そして基本的には国交省の言うなり。康友さんが三流官庁って怒ってた気持ちはわかる。切ない。

令和5年度 水産白書 概要

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