「魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはないと言われている。これは間違っている。」
(『元気な漁村』本文より)
水口憲哉さん単行本新刊『元気な漁村』を編集中です。
全国にはたくさんの元気な漁村があるし、それぞれに元気な理由(わけ)があります。
2024年8月30日
漁業者数6855人、30年で半減/青森県(東奥日報)東北農政局青森県拠点と県が30日発表した国内漁業の現状を示す「2023年漁業センサス」の県内調査結果(概数値)によると、海上作業に年間30日以上従事した漁業就業者は6855人で、1993年(1万4227人)からの30年間で半減したことが分かった。年代別では65歳以上が3013人と全体の44%を占め、2018年の前回調査比3.4ポイント増加。後継者がいなければいずれ廃業となる可能性が高く、青森県漁業を取り巻く厳しい現状が浮き彫りとなった。
漁業就業者数は前回調査比18.3%減。過去1年間に販売目的で漁業を営んだ漁業経営体は同15.8%減の3116。データ比較が可能な1973年以降でいずれも最少を更新し、…
個人で漁業を営む経営体は全体の97%に当たる3024。このうち後継者がいる割合は23.6%にとどまり、全体の4分の3程度が後継者不足に陥っていることが分かった。…
新規就業者は18年以降、年間10~20人で推移。大幅な減少に歯止めがかからない状況だ。背景には漁獲量低迷による収入の不安定さや「漁業はきつい」といったマイナスイメージもあるとみられる。…
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
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