静かな、あまりにも静かな秋の湖畔にて3時間。最後にボウズ逃れのパピーリーチ発動。ギル2匹ゲットして喜んでいたら、同日なんと、i師匠もわたしと同じ湖へ釣りに行っていたことが判明した。ただし釣った数はわたしの10倍。まじですか。師匠のフライは「バス/ギル本」に出ています。
i師匠とは春の桂川で、三週連続の違う曜日に、同じ時間の同じポイントで出くわしたことがある。i師匠いわく、「だいたい釣り師の考えることはかぶります。」だって。まあでも『ブラックバス/ブルーギルのフライフィッシング』の19ページにも書いてあるように、ポイントかぶりは、お互いの狙いと目論見が一緒だったということ。相手が上手なら自信を持っていい。
逆の話がある。高校の時に通っていた駅前のパチンコ店で、自称パチプロのチンピラ兄さんから露骨にいやな顔をされた。「お前がいると出ないんだよ。」と言われた。当時はまだ他人からあからさまに嫌悪感を示されることに耐性がなかった。びっくりした記憶がまだ残っているくらい、それは強烈にいやな顔だった。
しかし、こちらとしても「出ない男」呼ばわりは不本意である。その日から「ジャンジャン&バリバリ出す男」を目指して台の前でがんばる年月が続いた。あることを機に足を洗ったわけだが、それはこの場合どうでもいい話である。
ブラックバスとブルーギル釣りの秋のシーズンはまだ続く。
ヒロ内藤さんのチャンネルで『楽しく釣ろう! ブラックバスとブルーギルのフライフィッシング』を紹介していただきました。感激です!#フライフィッシング #釣り #ブラックバス #バス釣り #ブルーギル #オイカワ #flyfishing https://t.co/5FIKB2q2Bh pic.twitter.com/C5izIT8RA5
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ネーミングが嫌で、買ったきりで敬遠していた「アトランティックサーモン・ショート」、ていねいに投げればぶっ飛ぶし、ちゃんとターンもする。川ではなく、止水で積極的に使います。
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霞ヶ浦導水工事も木曽川水系連絡導水路も、川の水をトンネル掘って他水系へ持っていく。ばく大な税金をかけて生物多様性を非可逆的に破壊する、工事そのものが目的の、とんでもない悪手。
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『フライの雑誌』次号第132号は、2024年11月発行予定です。
2025『フライの雑誌』オリジナル・カレンダー
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
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