「フライの雑誌」130号に「アンクルサムの小板橋さんと一緒に白戸ロッドさんの竹竿工房へ行った」というページを作った。
フライショップ・アンクルサムの小板橋さんに連れられて、オイカワ・ファインで有名な白戸充さんのバンブーロッド工房を訪ねる写真レポートだった。おかげさまで読者さんから好評だったのはうれしかった。二人のお互いの信頼に裏打ちされた、ホンワカな雰囲気が伝えられたのかなと思う。
白戸ロッドはアンクルサムさんでしか購入できない。ここ数年は納品される端から購入されていくとのことだ。アンクルサムさんの新しい広告が出来上がった。小板橋さんの承認をもらったので、ここで先行で公開します。
小板橋さんとは長年のおつきあいになる。そこで思うことは、フライフィッシングは本当に人と人との交流が楽しさの一つである、ということだ。とくに手作り品、バンブーロッド関連でのつながりでは、つよくそう思う。
『フライの雑誌』次号第132号は、2024年11月30日発行予定です。
2025『フライの雑誌』
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フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
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