「ワインズバーグ・オハイオ」新訳がKindleで半額だったので買った。アンダーソンは読めるけどブローティガンを今読めるか自信がない。葛西善蔵はゲラゲラ笑いながら読める。
しごとが一段落つくと、本棚を整理したくなる。もうとっくに限界突破を重ねてる。といっても魚雷さんの足元にも及ばないのは言うまでもない。
先生から「好きなようにやっていいから」と言われた、こないだの収録。音声を聞いてるとなんか泣きそうになってる自分。(どうしよう)の心の声が聞こえる。今までの会話の音も再度聴いて、合計40000字まで文字起こしした。これを5分の1くらいに編集するといい感じになる、はず。
ゆうべ、ついに夢の中に先生が出てきた。「基本的には〜」と難しいことを説明してくれて、疑問を提示すると「あったりまえだろ」と突っ込まれ、「むうぅ。」と唸ったあとに、「まぁいいや」と勝手に締められた。
あの、がんばってますから。
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釣りの本棚といえば、「北海道のつり」に連載していたその名も『釣り師の本棚』でキマる。
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