個人的な話で恐縮ですが、もうすぐひとつ歳をとる。人間の価値は年齢とは無関係だが、自分と比べて若い人は若いだけで価値がある、夢があると感じる。自分が歳を取る分、総体の価値は向上する理屈。未来は夢だらけだ。釣りしてれば大丈夫。
「世界ではガチャガチャと色んな事があり、少し気が変になりそうな時もありますが、私たちには釣りがあるから大丈夫ですね。」
132号へご感想をいただいた読者さんから、素敵な言葉をいただいた。はい。釣りがあるから大丈夫。
フライの雑誌-第132号 37頁「やっぱりフライキャスティング」を読んで、高番手ロッドを持ち出して練習し、〝脱力〟が肝心と思い至ったと読者さんから。役に立ったみたいでとてもうれしい。
というわけで先週は、渡良瀬川での釣りの後、桐生の島崎憲司郎さんが打ち上げ会を開催してくれた。憲司郎さん、青木修さんと、弊社の校正者と四人で飲んだ。
キッチンの隅っこの水跳ねが気になってずっと洗ってる人(憲司郎さん)の話を聞いた翌朝、じつは俺も鍋底の汚れが気になってずっと洗ってるんです、と校正者が後から言った。超一流は似通ってるのかな。人間味あってうれしい。ゆうべあの場で言えばよかったのに。
桐生のモリムラ珈琲店さんで校正者といつものモーニング。
樋口明雄さん新刊『のんではいけない』。この本売れると思う。初出一覧に弊誌。『目の前にシカの鼻息』もよろしくお願いします。https://t.co/2knkpZ6fvJ pic.twitter.com/CVFcMM1Mvm
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 10, 2024
特集テーマの「新しい釣り」と、シマザキフライズのワクワク感が最高すぎる号でした!😵💫 https://t.co/QKfGi4DpwS
— 雑誌『釣と人生』 – presented by YAMAME (@yamame_inc) December 8, 2024
132号37頁について「〝ぺしぺしキャストの重鎮氏〟ってだれ?」と友人が直球を投げ込んできたので、絶対言わない、言えない、ヒントも与えない、と答えました。 pic.twitter.com/jPBnlGdE08
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 5, 2024
遅ればせながら……発売中の『フライの雑誌』132号に寄稿させていただきました。特集テーマは「新しい釣り」。クラシックサーモンフライとサーモンフライ?の並びにやられた!と思いました😆#フライの雑誌#ブラックバスブルーギルのフライフィッシング#バスギル本 pic.twitter.com/l1WgjP2soV
— 編集者山本 (@rodandreel_yama) December 4, 2024
アンクルサムの小板橋さんと電話。最新号広告のバンブーロッド12本の内、残りが4本になったとのこと。どれがあるかは電話で聞いてみてください。https://t.co/gPd5p1tWVw pic.twitter.com/TymLTWhVKp
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 10, 2024
12.5新木場大会、観客の女性比率は体感7割。誰か個別の選手というよりゼンニッポン箱推しの空気感。今の #ajpw とても居心地いいです。 pic.twitter.com/gHwh2X20b4
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 5, 2024
「漁業が右肩下がりである最大の要因は、それだけでは食べてゆけないからであり、なぜ食べてゆけないかと言うと、魚が獲れないからである。そして魚が獲れない要因となっているのが、人間による乱獲と環境の変化である。」 https://t.co/hLAVKKwubX
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 5, 2024
楽天ブックス、Amazonなど、オンライン書店での受付が始まりました。
特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。|特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ|水口憲哉 新刊『元気な漁村』