mixi2だか出るらしい。かつてのmixiが平和だったなんて誰が言ってるんだろう。嫉妬と闘争とマウンティング合戦の印象しかない。おっかなくて近づけなかったよわたしは。
フライの雑誌、荻原魚雷さんの多摩川散策絵図。分からない固有名詞が多く、登場する本や文章の関係も明快ではないが、ねばって読んでいると希少な糸で織られた古裂みたいに多摩川の姿が浮かんでくる気がする。
— shallowtrick (@shallow_trick) December 17, 2024

水口憲哉先生は『魔魚狩り』の頃は読者から「マギョ先生」とか呼ばれていたのだが、いまは「漁村先生」と呼ばれているらしい。おそるおそる先生に伝えたら「それはうれしい」と好反応。よかった。
魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはない、と言われている。これは間違っている。全国の元気な漁村には元気な理由(わけ)がある。
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉)【2025年1月】

『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉=著)

『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉=著)
特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。|特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ|水口憲哉 新刊『元気な漁村』
