課金といえば、去年、初めて会った若い人から「『フライの雑誌』面白いですね、毎号課金してますから!」と明るく言われた。お礼を言った後、シミジミと来た。時代は変わったなあ。
若い人へ伝えたいのですが、自分はまともに釣りも行ってないくせに、他人へ文句だけ言いたがる、匿名の無課金おじさんという忍者みたいな生き物がいます。
じつは釣りの世界には昔からわりとウヨウヨいるんですが、唯一の対処法は無視することです。そのうち消えます。しょせん影です。
楽しい人と楽しい釣りをしましょう。
サービスに料金を支払うことを「課金する」という新用法をよく見かけますが、これは支払いを課するという本来の意味とは逆になってしまっています。
意味を正確に伝えるためにも、「支払いをする」など別の表現を模索する必要があります。#校閲力講座✍基礎編 第4期https://t.co/LRf8PAPl5A pic.twitter.com/9mWUuJQW7c
— 毎日新聞 校閲センター (@mainichi_kotoba) January 10, 2025
読者さんが「こんな感じでカレンダー貼ってます」的な写真を送ってくださる。色んな雰囲気の色んなお部屋に「フライの雑誌カレンダー」が飾ってあってすごくうれしいです。ありがとうございます。https://t.co/OTTQm4V95d
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 9, 2025
フライフィッシングは汲めども尽きぬ泉である。#フライフィッシング #釣り #ブラックバス #バス釣り #元気な漁村 #オイカワ pic.twitter.com/TFGPM0CLtM
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 9, 2025
百年後も続く、日本の漁村の未来のために。
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』
水口憲哉(著) (各ネット書店)
1月20日から発送します。
魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはない、と言われている。これは間違っている。全国の元気な漁村には元気な理由(わけ)がある。
> フライの雑誌社ネットショップの決済方法に代金引換を追加しました。
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉)【2025年1月】
特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。|特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ|水口憲哉 新刊『元気な漁村』