自分のフライタイイングのスタイルなら、ダストボックスのマテリアルを集めて、釣れるフライを十分に巻ける。だからゴミでも大事にする。いつか使えるかもしれないから。
今まではそういう風に生きてきた。
のだが、今回あえて捨てた。なんと爽快であることか。
トシ食うと、放っておくと勝手にココロが闇堕ちする。闇堕ちは自分で阻止する。
新しく始めればいいのである。
百年後も続く、日本の漁村の未来のために。
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』
水口憲哉(著) (各ネット書店)
1月20日から発送します。
魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはない、と言われている。これは間違っている。全国の元気な漁村には元気な理由(わけ)がある。
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『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉)【2025年1月】
特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。|特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ|水口憲哉 新刊『元気な漁村』