朝、浅川長沼橋に接続する湯殿川の栄橋下流の河原に、重機(バックホー)が入って盛んに工事しているのを発見。ここはコイとオイカワとウグイの産卵場所だった。今年は何十年かぶりで、アユもたくさん遡上していた。地元の子どもが釣りで自然に親しんでいる貴重なポイントでもある。
合流する接続水面にも関わらず、湯殿川を管轄する東京都南多摩西部建設事務所(南西建)と、浅川を管轄する京浜河川事務所双方の、意思疎通は薄い様子。
長沼橋付近を工事するなら当然、湯殿川にも関連する。南西建の担当者さんへ、ここまでの経緯を説明し、今後は京浜河川事務所と連携してもらえるように依頼する。
> ここまでの経緯とまとめはこちら。