昨日の夜20時30分、カブラー斉藤氏が3ヶ月ぶりに電話に出た。最近の釣りの話、フライタイイングの話などで長電話。
この3ヶ月、カブラーの留守電へ何回もメッセージを入れたのに、奴はことごとく無視した。そのことについては、一切謝られず。こちらもあえて突っ込まず。歳上だけど〝奴〟と書いていいと思う。
カブラー斉藤氏とはこんな感じで20年以上の付き合いになる。だから10年来の懸案である「カブラー斉藤の単行本」企画はまずむりでしょう。わたしが悪いんじゃないです。
カブラー斉藤氏は『フライの雑誌』の次の103号にも書いてくれるそうです。最近はなんかまた、妙ちきりんな研究に没頭しているご様子です。昨日は、蛍光剤がどうこう、とか熱く語っていました。
こういう人の書く文章なので、たぶん次の号もかなり面白いとおもいます。