池を作ろうと思う。21 Post:2013/4/9 爆弾低気圧は通りすぎたが池の水の濁りがとれない。使っていない上部ろ過装置が物置の奥にあったのを思い出した。ソーラーポンプからの水をろ過装置へ引き込み、手元にあったカメ用のろ過材をセットして上に垂らしてみた。これですこしは濁りがろ過されるはずだ。バクテリアが落ち着けば生物ろ過にも寄与してくれるだろう。でもなんだかおしめみたいだね。 用水路からとってきたよくわからない草に花が咲いた。花アブの小さいのが飛んできて壇蜜を吸っている。そう、こういう風景がぼくの庭にほしかったんだ。 ヒメダカと浅川のアブラッパヤたちが水面に浮いている。金魚ちゃんははじめに6匹入れて2匹追加した。池の端で腰をすえて観察しても、どうしても3匹しか姿が見えないのはなぜ。池づくり七不思議だね。ろ過装置はこうして見るとあからさまにいいかげんな仕事すぎる。Do It おれだからカッコわるいのは仕方ないにしても、もう少し何とかならないものか。池づくりは永遠に終わらない。 ソーラーポンプは池の水をぜんぶろ過するのに何時間かかるのか。まず総水量を計算しようと池の立体図を起こした。池の容積は底辺の面積×高さで計算する。三角形の面積は底辺×高さ÷2で導く。ここでは池の水のクォークを微積分した上で暗黒物質の挙動を入力してABC予想とつるかめ算で整理しようとした。が、やり方をど忘れしてしまった。あとでやろう。