テルさんのつくるうまいもの

月日がたつのは早いもので、いつもの秩父をはなれて山梨の山中で七輪会をやったのが、ほぼ一年前の秋のこと。

そのときに牧浩之氏の超貴重イノシシをスキレットで超おいしく焼いてくれた、一流料理人にして凄腕フライフィッシャーのテルさんが、京王線柴崎駅北口から5分の、我が社からはたいへん便利な場所に、自分の店を開いた。その名も「ビール・サケ・ワイン テル」。7月にオープンしてから話題になっていたお店へ、先週やっと行けた。住所はここ

テル氏にはじめて会ったのは、5、6年前かなあ。武蔵境のループ・トゥ・ループさんの仲間の第95号の「隣人のフライボックス」に出てくれた川合洋志さんがすごいサクラマスを釣ったお祝いの野外パーティーへ(長い)、「朝日のあたる川」の真柄慎一さんに誘ってもらった。

そのときの料理担当がテル氏で、出てきたアウトドア料理が超美味しくて、いまだに忘れられない。「あ、この人と仲良くなっておくと、ぜったい美味しいものが食べられる」、と食いしん坊のわたしの舌と胃袋が直感したのだった。やっぱし大正解だった。

いただいたお料理の一部を写真で紹介。

たいへんシアワセだった。

かっ
っっっ
ったー! 通う。
朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ|真柄慎一著(フライの雑誌社刊)
朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ|真柄慎一著(フライの雑誌社刊) 29歳、家無し、職無し、彼女あり。こんな僕にも朝日はのぼる! 毎日新聞「今週の本棚」、読売新聞「本よみうり堂」で激賞された青春旅日記。この名作を読んでいないのは人生の損失。ほんとに読んでほしいです。
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