「マシュマロとO.S.P.さえあえれば何とかなりますって!」

オホーツクの男から、すごい写真が届いた。新しいタックルでのスペイキャスティングの練習的に、ポーンと投げた一発目でズンと来たらしい。「マシュマロとO.S.P.さえあえれば何とかなりますって!」が口癖のオホーツクの男の面目躍如である。無心とマシュマロの勝利、生まれつき釣り師として持ってるモノが違う。ああうらやましい。

ヒレ!
絶句
マシュマロスタイルに巻いたO.S.P.
フライの雑誌-第111号特集◎隣人のシマザキフライズから。使える北海道バリがない。ティムコさんはなんで760SPと107SPを廃番にしたんだと総統閣下がお怒りのようです。
ちなみにこちらは昨日の夕方に編集部が釣った夏の名残りのオイカワくん。
気温が下がって活性が低く、魚の付き場とタナをいろいろと探した。こんなときはクロスオーストリッチが使いやすい。釣り方が分かってからは入れ食い。やっぱりクロスオーストリッチは裏切らない。
111号 特集◎よく釣れる隣人のシマザキフライズ とにかく釣れる。楽しく釣れる。Shimazaki Flies すぐ役に立つシマザキフライの実例たっぷり保存版!
マシュマロ・スタイル(マシュマロ・ピューパ、マシュマロ・テレストリアル、マシュマロ・バグ、マシュマロ・アント、シケーダ、マドラー、マウス、ダブルフライ・リグ)、バックファイヤーダン、シマザキ・ガガンボ、シンプルモンカゲ、シマケンコイル、アグリーニンフ、ピカイチ・シンプルニンフ、ストレッチ式アイカザイム、クロスオーストリッチ |水産庁は誰の味方か(水口憲哉)
フライの雑誌-第112号 フライの雑誌大特集オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
身近なビッグゲーム 中村善一×島崎憲司郎 異分野対談 
画家の視線とシマザキワールド 後篇
○ニジマスものがたり 最終回 ─研究者として、釣り人として 加藤憲司
○連載陣も絶好調
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『フライの雑誌』第112号
本体1,700円+税〈2017年7月31日発行〉
ISBN 978-4-939003-71-4