ブラックバス/ブルーギルのフライフィッシング特集編集日記 その8 人の誤字見てわが誤字直せ

4階までバルコニーを伝って1分以内で登って子どもを助けた不法就労者の移民に、レスキュー隊員以外の職を提示できてこそフランス。ということもないか。

4階までバルコニーを伝って1分以内で登って子どもを助けるスキルはわたしにはない。だがオイカワのフライフィッシングならだれにも負けない。

こういうのも「ご飯論法」というのだろうか。

サニーデイ・サービス「FUCK YOU音頭」最高か。若いころに甘かった同年代が歳くって甘くならず逆にバリバリ尖っていくのには勇気をもらう。

小誌では「まさに」、「いわば」、「文字通り」、「しっかりと」、「断乎として」を無自覚に一カ所でも使った文章は、ぜんぶ出入り禁止となっております。主語「われわれは」なんて、門前払いです。

一人で遠くへ釣りに行きたい。行きたいんだよう。

デイリーのプロレス記事に誤字。「拳王と清宮海斗が視察戦を繰り広げた。」ってなに。プロレス語法的には「視殺戦」に決まってる。AIに自動修正されたか。ていうか、団体名も間違ってる。どしたデイリー。

人の誤字見てわが誤字直せ。入稿前にもいちど校正します。

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約半年ぶりの「フライの雑誌」です。ご期待ください

このものすごいタイトルの本を買ったら、37歳の前田日明さんが「刀匠に弟子として入りたい」と言っていて、そりゃアナーキーだと思いました。
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フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON
フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2)
フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」