オイカワ最盛期!

家から5分のオイカワ/カワムツのフライフィッシング。今日はフライを選ばれた。毎日釣っても分からない。不思議。

いま理解した。

今年のわたしにはヤマメが足りない。

イワナも。

狙って釣ったカワムツはうれしい。今年はカワムツが少なめ。そのかわりにオイカワとアユはものすごく多い。
こんな流れの芯から良型のオイカワがフライを追う。ふつうに渓流釣り。楽しくないはずがない。
今日はものすごくフライを選ばれた。こんなに速い流れのなかで20番とかのちいさいフライをよく見ていると思う。オポッサムソフトハックルに換えたとたんにバシバシかかるようになった。まじ不思議。たぶん、フライパターンそのものや色の違いを選んでいるというよりは、フライの形状とフックの重さによるスイングする際のほんの数ミリ程度のタナの差、水流への引っ掛かりの微妙な違いが、魚の食いの差へ現れているのではないだろうかと推測。
こんな感じでびしばしかかる。
やっぱりオスは引く。かかった瞬間に違いがわかる。
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島崎憲司郎 著・写真・イラスト「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」
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フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
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