小板橋さんに会いに行く。

群馬県安中市松井田のフライショップ アンクルサムさんからの犀川。

アンクルサムさん外観。自分の日々において「小板橋さん風味が足りていないんじゃないか」感覚に陥るときがある。そんなときはすなおに店主の小板橋さんに会いに行く。通信販売はやっていません。

工房ひわたりさんの「フライストックケース」の新品(もう作っていないのでたいへん貴重)を店内で発見。これはすごくかっこいいものです。編集部は4個買って2個プレゼントして、2個自分で使っています。通信販売はやっていません。

今日、オイカワ・ファイン(第二期)はのこり2本になりました。通信販売はやっていません。

iPhoneでパショッと撮って指先でコチョコチョした画像。ブレードランナーか。こういう絵ばかり日常的に見ているとどういう景色が「きれい」で「感動的」なのか分からなくなりそう。いや、ならない。

コチョコチョする前のiPhoneで撮ったままの元写真。加工する前とあんまり変わらないじゃん。そこが問題。だって元の景色はこんなじゃなかった。目の前の景色は一期一会。自然の再現はぜんぶバーチャル。カメラを捨てよ。野へ出よう(自分は無理)。

真柄慎一さんの言葉を借りれば、「今日は残念でした。でも最後まで手は抜きませんでした」。

> 【公開記事】「でかいの釣りたい」から〈ギター対決〉(真柄慎一|フライの雑誌-第114号掲載)

朝日のあたる川|真柄慎一

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