中島淳志さんのFacebookに、桐生市在住の山田二郎さんによる、見事なDループ系キャスティングの写真が上がっていたので紹介。
なんでも山田さんは、このキャスティングを島崎憲司郎さんからマンツーマンで習ったらしい。山田さんはシマザキデザインインセクトラウトスタジオのアシスタントなので、そりゃちょっとずるい。
山田さんにちょっと強めに突っ込んだら、モニョモニョ言ってる。どうやらフライラインにもシマザキ式の特別な工夫が施してあるらしい。なに、なに、その特別な工夫って。
えー、そこらへんも憲司郎さんが『シマザキ・フライズ Shimazaki Flies』にはちゃんと収録しますから大丈夫、と、言われました。『シマザキ・フライズ Shimazaki Flies』は、ただのフライパターンブックじゃないんだから、とのこと。
トランキーロ。ここは山田二郎さんを信じましょう。
島崎憲司郎さんがDループキャストを操る理由とそのコツは、「フライの雑誌」第117号の78ページ「島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川」で紹介しています。
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ツキノワグマは秋のドングリ採食で翌年夏までのエネルギーを蓄える-農工大
上は、農工大大学院農学研究院自然環境保全学部門の小池伸介准教授、東農大地域環境科学部森林総合科学科教授で、『ムーン・ベアも月を見ている』著者の山﨑晃司さんらによる研究。
研究の過程については同書でも触れられています。