昨日はフライロッドを担いで炎天下の河原を10km歩き回った。ところが今日は冷房の効いた部屋から一歩も外に出なかった。この両極端。
釣りでなら10kmくらい余裕で歩けるけど、普段はできれば一歩も歩きたくないのは、ビールなら大ジョッキ10杯でも呑めるけど、それが水じゃとても無理、と同じ理屈なのでしょうか。
自分はお酒呑まないので、ちょっとよくわからない。
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。