〈フライの雑誌〉第121号は12月はじめの発行です。

次号第121号の特集は、北海道のS氏とコラボです。〈フライの雑誌〉始まって以来の試みです。

わたしは「渓魚」という単語を使わないが、S氏は使う。S氏は「海のサクラマス」を嫌がるが、こっちはあえて使う。「実釣」も絶対いやだから使わない。

それぞれに理由がある。微妙にモメるのは互いの信頼ゆえ。

ギリギリすれすれで滑走中。

離陸失敗で滑走路にめりこむか、みごと天高く翔けるか、どっちみち面白いことになると思います。

ご期待ください。

〈フライの雑誌〉第121号は12月はじめの発行予定です。

S氏、わかってる?

2016年の北海道。薪ストーブで焼いたトキシラズに未成熟の筋子をのせて。う、うめえ。

生まれ故郷の日高の川をゆくS氏の後ろ姿。

【発行なる!】バンブーロッド教書[The Cracker Barrel] 竹の国の釣り人たちへ。
【発行なる】バンブーロッド教書[The Cracker Barrel] 竹の国の釣り人たちへ。|サンテ・L・ジュリアーニ/マーク・ウェント/ケン・スミス/ウィリアム〝ストリーマー〟エイブラムス/キャシー・スコット/ジョー・ビーラート/永野竜樹/山城良介/川本 勉/三浦洋一/平野貴士/池田和成/北岡勝博/島崎憲司郎  装丁画:北岡勝博
永野竜樹 =訳 フライの雑誌社 =編

///

7月20日発売・第120号から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

葛西善蔵と釣りがしたい

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行)

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

FLY: M-REX (Marshmallow Rex) Hook:TMC811S #3/0
tied by Kenshiro Shimazaki
photographed by Jiro Yamada
#ShimazakiFlies #flyfishing

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌第113号特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|〈SHIMAZAKI FLIES〉の現在AMAZON