おかげさまで〈フライの雑誌〉123号校了しました。(ご褒美

美術印刷で国際的に有名な東京印書館さんにて、
〈フライの雑誌〉123号の校了でした。

予定通りに10.15発行です。

校了後はいつもの放浪。東武線車内のポスター。世の中では釣りが流行ってるらしい。おしゃれな格好ですねー。ぐったりしたレイクトラウトさん。

ネオ東京。じつに三ヶ月ぶりくらいの都内歩き。

校了のご褒美。雑司ヶ谷リールズさんでエクレアモンブラン。わたしの好きなものが合体。超美味。フライマンのマスターと釣り話。ご褒美はまだ続く。

雑司が谷から銀座へ向かう電車内で樋口明雄さんの新刊『異形の山』。まさかの山岳UMAホラー。ついのめりこみ、やっぱり電車を乗り越した。すっごい面白いよ。校了までとっておいてよかった。銀座ランブルさんで飲んだことのない美味しい飲み物をいただいた。なんかね、クラッシュしたランブルさんのコーヒーゼリーがしゅわしゅわしてるの。ご褒美その2。銀座の人出はなかなか。銀座はこうでなくちゃ。カルティエさんなどを脇見に伊東屋さんへ寄り道しつつ京橋もとさんへ歩いて移動。

あー。なんかやばいものが。ご褒美だからね。

「富士の介」様。やばい。ご褒美だからね。

センターは迷い鰹様。やばいよやばいよ。ご褒美だからね。

開いて幅が10センチは優にあるマアナゴ様。やばいよやばいよ。ご褒美だからね。

尾瀬あきら先生のハートウォーミングなエピソードといっしょに。ちなみに尾瀬先生のアシスタントだったのが「どんぐりの家」「聖」の山本おさむ先生。というわけでご褒美にしてはご褒美すぎる夜だった。そこでつい(バチがあたりそう。次の釣りはボウズかも。)とか考えてしまうのが純正プロレタリアートのサガ。

『フライの雑誌』第123号
定価1,870円(税込み) 本体1,700円+税
(2021年10月15日発行)
ISBN 978-4-939003-87-5

フライの雑誌大特集釣れるスウィング

 
Simple&Refreshing FlyFishing with a SWING
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで
アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021
フライフィッシング・ウルトラクイズ!

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※店舗には2021年10月15日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は10月下旬からになります。

〈フライの雑誌〉第123号は10月15日の発行です!

第123号からの直送便受付始めました。

取り扱い店舗様には2021年10月16日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は10月下旬からになります。

特集◎釣れるスウィング
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで|アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021|フライフィッシング・ウルトラクイズ!
『フライの雑誌』第123号
10月15日発行
ISBN978-4-939003-87-5

2021年10月発売・第123号から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング|121号の連載記事で人気ナンバーワン。夢を挟むタイイングバイス フライオタクの自由研究2 大木孝威(2020年12月5日発行)

版元ドットコムさんの〈読売新聞の書評一覧〉に『黄色いやづ 真柄慎一短編集』が載っている。もう本当にありがたいです。

真柄慎一さんのデビュー作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
(2010)

春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ 

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行) 特集◎大物ねらい 人は〈大物〉を釣るのではない。〈大物〉に選ばれるのだ。|特集2 地元新発見! The new discoveries around your home