いつのまにか手元にきたリールと素性不明のフライラインを、フライロッドと合わせてみた。
伊勢うどんみたいなラインの太さから、Dループ系のラインだろうと推測した。マッチしそうな3本のフライロッドをロッドラックから選んで、近所の川原へ持ち込んだ。
フライラインとフライロッドの相性は、実際に投げてみないと分からない。とくにDループ系のキャスティングではそれが顕著だ。合わない同士はまったく合わない。
無理やりつきあっても、どうせダメなものはダメなので、お互いの傷が深くなる前に別れたほうがいい。
ダブハン15フィート・10番にのせてスペイキャストしてみたら、予想通りぴったり。釣りに行きたくなって、その場で友人に電話。今年の釣り納めが決まった。
ただ問題は15フィート・10番と伊勢うどんのセットに見合う釣り場と魚が身近にない。釣り納めでも使わないはず。
いったいいつ使うんだろう、これ。
一生使わない、かも。(なんておそろしい)
それでもこころのテンション高くなってきた。よし、仕事するぞ。
釣り具は正義。
埼京線浮間舟渡のネバーランド、HIRANOTURIGUさん。奥は親切で人当たりのいい店主の平野さん。 pic.twitter.com/sULFrNcKmB
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 10, 2021
121号に出てた現物初めて見た。超カッケー。 pic.twitter.com/FQWecFsCL0
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 11, 2021
都内へ忘年会に行って帰ってきただけなのに、なんで大きなフライリールが手元にあるんだろう。不思議だなあ。とりあえず本箱の上に、ずっと前からある風に置いておく。さりげなく。 pic.twitter.com/aiLNSgMunL
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 10, 2021
FM桐生「You’ve got Kiryu!」 11月29日 生放送
ゲスト:フライタイヤー 島崎憲司郎さん
〝フライ、UFO、ふしぎなハナシ〟
(パーソナリティ 小林隆子さん)
『フライの雑誌』次号第124号は、2022年2月発売で頑張ります。色々あったからよけいに待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。ご協力をよろしくお願いします!
『フライの雑誌』第123号
定価1,870円(税込み) 本体1,700円+税
(2021年10月15日発行)
ISBN 978-4-939003-87-5
釣れるスウィング
Simple&Refreshing FlyFishing with a SWING
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで
アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021
フライフィッシング・ウルトラクイズ!
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※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。
第123号からの直送便受付始めました。
※取り扱い店舗様には2021年10月16日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は10月下旬からになります。