こういう川で釣っていると、余程のひねくれ者でもないかぎり水生昆虫とフライフィッシングの関係が薄々気になるようになる。でないと、人が目の前で釣れ続いている時に恐ろしいほど釣れないからだ。近頃は、餌釣りのおじさんまでが、なぜかガガンボだけは知っていたりする!
(ウスバヒメガガンボ) 167頁
『水生昆虫アルバム』島崎憲司郎 1997
島崎憲司郎(Kenshiro Shimazaki)さん著・写真・イラストレーションによる、現代の古典『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』(初版1997年、3刷、新装版2005年)のフレーズを紹介しています。
『フライの雑誌』次号第124号は、2022年2月発売で頑張ります。色々あったからよけいに待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。ご協力をよろしくお願いします!
『フライの雑誌』第123号
定価1,870円(税込み) 本体1,700円+税
(2021年10月15日発行)
ISBN 978-4-939003-87-5
釣れるスウィング
Simple&Refreshing FlyFishing with a SWING
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで
アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021
フライフィッシング・ウルトラクイズ!
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※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。
第123号からの直送便受付始めました。
※取り扱い店舗様には2021年10月16日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は10月下旬からになります。