〈フライフィッシングの会〉さんの新作。
「フライの雑誌」の常連寄稿者で、編集部のもっともふるくからの釣り友達の一人である樋渡忠一さんたちの仲間の、〈フライフィッシングの会〉さんは、フライフィッシングをもっと深く遊ぼう、いっしょに楽しもうというアマチュア・グループです。本誌でも何度か紹介しています。それにしてもなんてストレートなグループ名。
樋渡忠一さんは、フライの雑誌-第77号の〈フライフィッシングの教え方〉特集でも巻頭に登場してくださいました。尋常じゃないフライフィッシングへの愛と情熱の入れ込みっぷりは、第100号掲載の「頭がフライフィッシング!」で明らかとなっています。(特別公開中)
星の数ほどあるフライパターンの中から、その時の釣り場の状況にあわせて、どのフライを結ぶか。どんなフライを事前に用意しておくか。正解はいつも同じとは限りません。最初は頭を抱えてしまうかもしれませんが、フライフィッシングのもっとも面白い悩みどころのひとつです。
今回の動画「フライパターンの組み合わせ」が、あなたの釣りの参考になります。タイイングの動画解説付きです。
『水生昆虫アルバム』で提案されたBFコードを利用すると、水生昆虫の水面との絡み方をわかりやすく理解できます。
「どんなフライを使えば良いか」の一つの考え方の紹介。フライフィッシングの面白さの元でもあり、ずっと続く疑問でもあります。組み合わせの考え方と、フライパターン例のタイイングを紹介しています。
『フライの雑誌』次号第124号は、2022年2月発売で頑張ります。色々あったからよけいに待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。ご協力をよろしくお願いします!
『フライの雑誌』第123号
定価1,870円(税込み) 本体1,700円+税
(2021年10月15日発行)
ISBN 978-4-939003-87-5
釣れるスウィング
Simple&Refreshing FlyFishing with a SWING
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで
アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021
フライフィッシング・ウルトラクイズ!
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※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。
第123号からの直送便受付始めました。
※取り扱い店舗様には2021年10月16日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は10月下旬からになります。