渓流解禁のために | フライの雑誌社

渓流解禁のために（その1）
脚を慣らすべし。

多くの魚と出会うため、
あるいはボウズを回避するため、
歩くことを厭わぬこと。

このさい膝をイメージより5センチ以上、
地面からはなす心がまえで、
やや斜め上をねらい、
刃牙のように突き上げるべし。

ただしいプレゼンテーションは、
みだりなロングキャストより、
釣果を三倍に増すものなり。

修羅場中の気分転換に上州屋八王子店さんのフライデーへ行った。みんなの師匠、井上さんのホットワックス加工アイカザイム。

第124号からの直送便受付始めました。

『フライの雑誌』次号第124号は、２０２２年２月発売で頑張ります。色々あったからよけいに待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。ご協力をよろしくお願いします！

**2022年２月発売・第124号から直送** ［フライの雑誌-直送便］

　『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ（料金受け取り人払い）、お電話（042－843－0667）、ファクス（042-843-0668）、インターネットで受け付けます。

つり人社さんには悪いことしちゃったかもと今さら。正直に書きすぎた。 pic.twitter.com/fZpWBvUJQ1

— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 26, 2022

業界に忖度しない、正直でまっすぐな記事をうちの読者は支持してくれる。フライフィッシングを楽しむのが何より大事。それがうちの存在意義だもん。

— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 26, 2022

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」（荻原魚雷）
『黄色いやづ　真柄慎一短編集』
真柄慎一＝著
装画いましろたかし
解説荻原魚雷

ふるさとの山と川を守ろうと何十年もがんばっている人々がいるのに、川辺川ダムを既成事実化する方向へ誘導する朝日新聞さん。権力にすり寄る偏向報道ぶりにびっくり。

【公開記事】川辺川ダム計画に異議あり── 地元住民から（加藤憲司）https://t.co/4KtAghRf8T pic.twitter.com/hlmw6grroa

— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 21, 2022

「ムーン・ベアも月を見ているクマを知る、クマから学ぶ現代クマ学最前線」　※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。

特集◎釣れるスウィング
シンプル＆爽快　サーモンから渓流、オイカワまで｜アリ・ハート氏の仕事　Ari ‘t Hart 1391-2021｜フライフィッシング・ウルトラクイズ！
『フライの雑誌』第123号
2021年10月15日発行
ISBN978-4-939003-87-5

・・・

※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。