スティールヘッドと、キングサーモンと、ボーンフィッシュと、アトランティックサーモンは、自分が生きてるうちに、一度は釣ってみたいと思ってきた。
最近は、ただ釣るだけじゃなくて、その土地にある程度長く暮らした上で、自分の釣りとして釣りたい。と思うようになった。
『海フライの本3』の中馬達雄さんが〝日常の釣り〟と表現している感覚だろう。第124号の全国各地の釣り人たちの〝春祭り〟を面白いと思うのも同じ理由だ。点の釣りと線の釣りともいえる。
ハードル上がっちゃった。
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『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。