来週、都内の凄いパーチー会場へ出かけることになっていた。行く前から(年明けくらいから)、ドキドキ。
ところが、ずいぶん前に延期のメールが来てたのに気づかず、今日知る。じゃあ釣りに行ける。ネクタイとジャケットより、フライベストとウェーダーがいいみたい。
ふだん突っ張って、ギョーカイ関連と世間的なおつきあいをしていないと、こういう時に「あら、いたの。」みたいになるので寂しみだ。でも大局的に見れば、デメリットよりメリットの方がずっと大きい。
基本的にやりたいことだけやりたい。そういう種類の人間は、周りの大きな枠組みからは、放置してもらうのが一番楽だ。というより、やりたいことしかできなければ、結果的に放置されていくことになる。
学校の時も、勤め人の時も、似たような立ち位置だったな、そういえば。
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『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。