アンクルサムさんと埼玉の新しい管理釣り場へ行ってきました。

3月14日、バンブーロッドの聖地として名高い上州松井田宿のフライショップ アンクルサムさんへ行ってきました。人気の「オイカワ・ファイン」の新作を撮影してきました。一足先に紹介します。アンクルサムさんは通信販売はしていないので、気になったら現地へ行くしかないのがレア感ましましです。午後は埼玉県小川町に新規プレオープンした河川利用の管理釣り場、槻川フィッシングエリアさんへお邪魔してきました。

味のある看板

初公開
オイカワ・ファイン・エクストラ #1
Oikawa Fine Extra #1

人気のオイカワ・ファイン、
初の1番指定。6’5″& 6’7″

白戸ロッド×アンクルサム

上から#1 6フィート7インチ ×2本
#1 6フィート5インチ ×2本
本体28,800円 税込31,680円
ネットは工房ひわたりさんのオイカワネット(2本在庫あり)

トップとフェルール

上2本は白戸ロッドさんの新作
9フィート 6番 3ピース
コルクスペーサー
ウッドスペーサー
本体33,000円 税込36,300円

参考:オイカワ・ファイン現行品。

バンブーロッド を見たあとは地元の名店、田舎やさんのおそばを堪能。

プレオープン〈槻川フィッシングエリア〉さん。河川を利用した釣り場の新規開設は貴重。内水面漁業による地域活性化の一環。釣り場は広々、のびのび、春らんまん。敷地隣りは評判のおしゃれ分校カフェ。

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『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。

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フライの雑誌』第124号

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解説 荻原魚雷

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ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

選ぶべき未来は森と川と魚たちが教えてくれる。─『淡水魚の放射能 川と湖の魚たちにいま何が起きているのか』(水口憲哉=著)

特集◎釣れるスウィング
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで|アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021|フライフィッシング・ウルトラクイズ!
『フライの雑誌』第123号
2021年10月15日発行
ISBN978-4-939003-87-5

フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

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フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング|121号の連載記事で人気ナンバーワン。夢を挟むタイイングバイス フライオタクの自由研究2 大木孝威(2020年12月5日発行)

版元ドットコムさんの〈読売新聞の書評一覧〉に『黄色いやづ 真柄慎一短編集』が載っている。もう本当にありがたいです。

真柄慎一さんのデビュー作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
(2010)

春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行) 特集◎大物ねらい 人は〈大物〉を釣るのではない。〈大物〉に選ばれるのだ。|特集2 地元新発見! The new discoveries around your home