関東のある湖でものすごい雨の日、近年売り出し中の、業界系若手フライフィッシャー氏とそのお連れのスタッフさんたち合計4名様から、こんなことされたよ、という被害者さんからの報告が。
聞いたら、二度と関わりたくないです、っていう被害者さんの談話がよくわかるレベルの、完全なマナー違反です。えー、わりと評判よかったのに、ちょっと意外だった。
業界系釣り師の、不都合な目撃談、直接的な被害情報は、立場上よく耳に入ってきます。
業界系であればあるほど、お行儀よくしましょう。普通にマナーを守って釣りしましょう。マナーを知らないのなら、信頼できる先輩に教えてもらいましょう。
好事は門を出でず、悪事はあっとう言うまに千里を走るといいます。
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おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。