小菅川で七輪会。
釣る人は、リリース釣り場でもこれくらい水辺から離れる。
キャスティングとラインさばきの技術があるからここまで離れられる。
さすがi師匠@八王子、皆が苦戦するなか、
ひとりだけ18匹のぶっちぎり。
（参考資料）
しかも子どもの釣りの面倒を見ながらだから、全くもって〝規格外〟。
近所の子どもとはじめての川遊びから約一年、2回目のフライフィッシング。前回はオイカワ釣り、今回は渓流で。もう一人で投げられます。
お見事、人生初ニジマス！ キャスティングからアワセ、取り込み、手を冷やしてリリースまで、今回は全部自力のフライフィッシング。見てるこっちが脳溢血寸前。
「リリースする魚にさわる前は、自分の手を冷やすんだよ。人間の手はあついから、冷やさないと魚がやけどしちゃうんだ。」。今度は食べる魚を釣りに行こう。
今回釣れたフライはタングステン・ビーズヘッドのウーリーマラブー14番。バラしたフライは同じくビーズヘッドのクロスオーストリッチ16番、靴ひも。最初はドライフライで釣り始めたが、魚が陽気に水面へ飛び出てくる状況ではなかった。臨機応変。
七輪会初の試みとして廣瀬屋旅館さんにオードブルをお願いしました。いやもう最高っす。
手前は俺の偽パンチェッタと春キャベツのスキレットソテー。
〈槻川フィッシングエリア〉さんでいただいた秩父のしか肉。大評判だった。
じつは歴史的に子どもから人気があるＳ水さん。今回もカッコいいところ見せてくれました。八王子の釣り師は子どもにやさしい。「八王子なめんじゃねえぞ。」が八王子だなんて思わないでください。
i師匠とＳ水さんがバンバン釣っていたナイスっパヤ（別名ウグイ）。ハヤ釣りなら任せてと鼻息荒かったわたしは、ニジマスしか釣れませんでした。すません。ボーヤから出直します。
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