20年来の東北の仲間二人と、二泊三日で岩手のスーパーなフライフィッシングを堪能してきました。
なにが楽しいって釣りはもちろんだけど、気心のしれた古い友人たちと、のんびりと過ごした二泊三日の時間は、はーなんとも、生きててよかったレベルで素晴らしくて、かけがえがなく貴重だった。わたしも友人二人のように、釣り姿に人生がにじみ出るようなスーパーなフライマンになりたい。
今回はなぜか強調語として〝スーパー〟を多用しているわけですが、その理由は二日目のお宿での夕食後に三人で一部屋に集まって、みんな疲れているのに12時過ぎまでひっくり返って笑い転げた話題の中心が〝スーパー〟だったからで、くわしくは謎。
さー、生き返った。仕事するー。
原稿まだの人は焦っていいですよ。
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おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。