25年喋っていない学生の時の同級生が、某政党の宣伝を盛んにLINEで送ってくる。
わたしがあの時分に誰と付き合って何を考えてどんな動きをして、それらをどう乗り越えて今まで過ごしてきたか、全く知らずに、知ろうともせず、まるで関係なしで勝手に送ってくる。
さっきも長文のコピペ文章が送られてきた。
ま、暴力に近い。
ブロックすればおしまいの話だが、それをしないのがわたしが選んだ生きる道である。
あいつはいいやつだったから。
///
おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。