〝何か欲しいのあるかなぁ〟でフライショップへ行く。その3

あるに決まってますよねえ。八王子の上州屋さんにて。

とりあえずエアセルDT3F買っとく。フライフィッシングでは、フライラインはある意味フライロッドより重要。フライラインがまともなら、どんなフライロッドでも釣りになるが、その逆は無理。

フライラインは高級品である必要はないけど、名前の通ったメーカーを選ぶ。安価が売りのフライラインを買っても、多くの場合納得いかないのは検証済み。

ラインといっしょにインド製ボビンホルダー(400円)をカゴに入れてたら、めざとく見つけたフライデーズのしみずニキが、「セラミックじゃねえんだ、へえ」。

ああた、フライラインと違うこと言うようですけど、セラミック製ボビンは高いんです。いいの分かってても、「ボビンのつけかえがめんどうだから。」という理由で、気軽に買えませんよ。

そこはがまんしても良いような気もします。

第125号の「フライフィッシングと鳥と私」を読んだ人は、ここでやさしい気持ちになるはず。

ラインとセットでフライリールも欲しくなったが家にあるはずと耐えたところ、使ってないのが4個出てきた図。(じつはまだまだある。把握できてない。)

・・・

フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
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子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
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そして〈シマザキフライズ〉へ
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フライの雑誌』第124号

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桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)
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