わたくしごとですが、「釣りが好きです。」「中でもフライフィッシングが好きです。」「読者です。」と言ってもらえると、基本的に何でも許しちゃうカワイイところがあると、自覚している。
自分が釣り好きの単純バカで本当によかった。釣り好きの単純バカだから、人生の節目節目で、この歳まで破綻なく生きてこられたんだと思う。いや、軽く破綻はしてるかもしんないけど。
というのは昨夜、自分では冷静にやりとりしているつもりだったのに、「うちの行動原理は、法務だなんだじゃねんです。仁義です。」とつい口走ってしまったからだ。やはり多少トンでたんだろう。ONE PIECEか。啖呵切ったつもりだった。
いずれにせよ、ウェブサイトで儲けるつもりはないと言うなら、もっとていねいな仕事しようぜ、ってこと。「遊びなら真面目にやろうよ。」です。あかん、まだしばらく引きずりそう。
ちょっと釣り行ってくる。
話変わって、今年の新聞でいちばんのコラムは今朝のこれ。
「プロレスにおける対ガイジン意識の変わりようを、もっともらしい社会論に結びつけるつもりはありません。ただ、外国への留学希望の若者が減っているなどとも聞くと、日本人同士のプロレスといまの内向き志向な日本が重なって見えます。」
(流智美さん 朝日10/20)
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎