ご安心ください、
フライの雑誌-第126号は
ただいま東京都日野市から
埼玉県朝霞市にかけての上空を
順調に進行しています。
表紙のインパクト大です。
ところでわたしが20か21の時、人生初の海外旅行で大韓航空に乗った。機内食に出てきた緑色の実が分からなくて、韓国人のかっこいい男性乗務員さんにがんばって英語で尋ねた。
すると乗務員さんは二コッと笑い、「それはオリーヴです。おとこのチカラが、大(だい)になりまーす。」と、変なイントネーションの日本語で教えてくれた。なぜか片手を胸元に持ってきて、グーを握った。青春の握りこぶし。
〝インパクトが大〟という表現に触れると、あの乗務員さんの爽やかな笑顔とグーが脳裏に蘇る。
「おとこのチカラが、大になりまーす。」
そして今わたしはオリーヴを食べるとき、かならずグーを握って「おとこのチカラが、、、」と言いたがるために、家族から嫌がられる。
…
直送便の皆様全員に[2022フライの雑誌オリジナルカレンダー](小さい方)をプレゼントします。(2022版はこちら)
また、[フライの雑誌-直送便]新規お申し込みの方に「第116号ダイジェスト版」を差し上げます。
『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎