擬餌鉤に求められる宿命的でもっとも大事な性能は〝人に結ばれること〟に行き着く。
魚が釣れないフライはない。
いま作ってるフライも、釣り場で結んで魚が釣れるのは間違いない。
だけど、他のフライより圧倒的に釣れて、使い勝手が良くて、使って楽しい、結びたくなるフライになるんじゃないかと、マテリアルやバランスを模索する。
そして、たぶん、これは、
オリジナルのやばい泳ぎを再現するべくマテリアルとタイイングを研究中。このフライを使って中禅寺湖で大実績をあげている方と、今週一緒に釣りする約束した。独特のストリップ法を教えてもらう。クネクネの秘密に一歩ずつ近づいている。 https://t.co/kR49XEjztF
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 10, 2023
『The Dry Fly New Angles』(1990)の和訳はありがたい。全ページイカれてる面白さだけど密漁、バッタの章は特に。和訳刊行に際して追加した大労作のフライ作例写真はとても有用。 https://t.co/H2Yo9D1nLR
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 8, 2023
失礼しました。初版は1997年です。(3刷、新装版2005年)https://t.co/kSMBcRn7bG pic.twitter.com/VMpbEKhFV2
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) January 8, 2023
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