電車の中で吹き出したりしみじみしたり。人生ってむずかしい。著名人と呼ばれる人々にも、本当にいろんな人がいる。インタビューというより、とっくにカウンセリングの域以上に達してるインタビューもある。
相手に乗っかかってこられると喜ぶ。ヤバイとわかっている相手こそ、こっちから踏み越えていく。メンタル強いのがプロインタビュアーの条件だと思った。
「紙のプロレス」は面白かった。やることなすこと画期的で、ほぼ同世代なのに、なんでこんな面白い雑誌を作れるんだろうと感動した。思いがつのりすぎて、バックナンバーを編集部まで買いに行ったりした。今でいう凸オタ。先方には大迷惑だったはず。
ちなみに、釣具店の店員さんと釣り雑誌の編集者も、釣りへの耐性というかメンタルは強い方がいい。だって自分は釣りに行けないのに、天狗の釣り自慢をたっくさん聞くのが仕事だから。
ボンジョビおじさん動画が好き。日本で地下鉄や公園で知らない人が大合唱できる曲ってなんだろう。中野駅前でボンジョビ盆踊りやってるのはおいといて。https://t.co/X1GrEkjPKM
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) February 13, 2023
これからの時代は海を知らないサクラマスの方が多くなっていくのだろうか。そんな未来は嫌だ。
【公開】海を知らないサクラマス|『葛西善蔵と釣りがしたい』(堀内正徳) https://t.co/R9hAVg0Vr3— 堀内正徳 (@jiroasakawa) February 14, 2023
127号が3月解禁に間に合わないのが確定したので、
出るまで、去年の春特集を楽しんでいただければ
幸いです。高評価のいい号です。
第124号 特集◎ 3、4、5月は春祭り 全国の春の釣りとその時使うフライ|ずっと春だったらいいのに!
動画の中で『フライの雑誌』122号が紹介されています。
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