東に「釣りに行きたいのに行けない。」と嘆いている人がいれば、寄って行って、「知ってますか、人生は一度きりですよ。」と教えてあげたい。
西に「仕事が忙しくて釣りができない。」と暗い顔をしている人がいれば、寄って行って、「何のための仕事ですか。」と囁きたい。
みんなにデクノボーと呼ばれていい。褒められなくっていい。
今年の春は今年だけ。明日の川は天国のはず。
などといい気分になっていたら、法人決算で前期の弊社は出版物として出せたのは1年間で「フライの雑誌」が2冊だけ(125号と126号)だったと判明。がんばればがんばるほど本が出ない。それにしても版元としてあまりにも長閑すぎる。スローにもほどがある。ちょっとびっくりした。正直よく生きてる。
それでも明日は釣りに行く。
フライの雑誌 124号大特集 3、4、5月は春祭り
北海道から沖縄まで、
毎年楽しみな春の釣りと、
その時使うフライ
ずっと春だったらいいのに!
法人決算で今期の弊社は出版物として「フライの雑誌」を2冊だけ出したことが判明。あとはポストカード。がんばればがんばるほど本が出ない。それにしても版元としてあまりにも長閑。スローにもほどがある。#flyfishing #フライフィッシング pic.twitter.com/UGGrO9KIyh
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) April 8, 2023
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第126号〈隣人のシマザキフライズ特集〉続き。島崎憲司郎さんのスタジオで2022.12.26撮影。狭いシンクを泳ぐフライ。まるっきり生きてる。これ笑うでしょ。まじやばい。(音量注意) pic.twitter.com/vFuHHPEJvh
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 27, 2022