〈フライフィッシングの会〉さんの新作動画が公開されました。
樋渡忠一さんは「フライの雑誌」の常連寄稿者で、編集部のもっともふるくからの釣り友達の一人です。その樋渡さんの仲間の〈フライフィッシングの会〉さんは、フライフィッシングをもっと深く遊ぼう、いっしょに楽しもうというアマチュア・グループです。本誌でも何度か紹介しています。それにしてもなんてストレートなグループ名。
樋渡忠一さんは、フライの雑誌-第77号の〈フライフィッシングの教え方〉特集でも巻頭に登場してくださいました。尋常じゃないフライフィッシングへの愛と情熱の入れ込みっぷりは、第100号掲載の「頭がフライフィッシング!」で明らかとなっています。(特別公開中)
今回の新作動画は、「ロッドとラインシステム選択の基準」。フライフィッシングでは、フライロッドとフライラインとリーダーという、独特のシステムを使用します。自分が釣りたい魚に合わせて、様々な長さ・強さ・形状のシステムを選択します。慣れるまではややこしいかもしれません。
今回は、「渓流魚を水面付近で狙って釣る時、どんなフライロッドとラインシステムを組み合わせればいいか」を、ご案内します。
フライの雑誌-第128号
特集◎バラシの研究
もう水辺で泣かないために
…
フライの雑誌 124号大特集 3、4、5月は春祭り
北海道から沖縄まで、
毎年楽しみな春の釣りと、
その時使うフライ
ずっと春だったらいいのに!