TMC201R 新登場

「フライの雑誌」129号の「シマザキフライズ最新情報」で、世界初・無説明でお目見えしたTMCフックの新製品「TMC201R」。そろそろ各取扱店への発送が始まったようです。


TMC201R
美しいカーブを持つ多用途フック

Terrestrial, Nymph and Wet, Straight eye,1X Heavy, 2XL, Small Barb, Forged, Black-nickel.

進化し続けるフライフィッシングと共に歩むTMCが提案する新しい多用途フック。#4~#22という幅広いサイズをカバーしていますが、同じ形状の大小ではなく、番手毎の用途を踏まえて入念に設計されています。フライフックとして高性能なことはもちろん、様々なフライを快適にタイイングしやすく、釣れるフライのオーラをまとってスッキリ仕上がる奥深いフックです。主な用途はドライフライやニンフですが、#4〜#8は他に、ウエットフライやストリーマー、バスフライ、ソルトウォーターのライトゲームなどにもお使いいただけます。錆び難いブラックニッケル仕様。
(ティムコ社公式)

登場以来、常にフライフックの最先端にして世界標準のTMCフック。廃盤品まで含めたTMCフックの全カタログを編集部が制作し、「フライの雑誌」126号「隣人のシマザキフライズ」に掲載しています。

TMC201R。左上から全サイズ。右下隅はTMC200R。

ティムコ社内でもまとめていないという激レア品です。「フライの雑誌」126号「隣人のシマザキフライズ」に掲載しています。

フライの雑誌 126(2022-23冬号)
特集◎よく釣れる隣人のシマザキフライズ2 Shimazaki Flies
よく釣れて楽しいシマザキフライの魅力と実例。廃盤品まで含めたTMCフック全カタログ。

「フライの雑誌」オリジナルカレンダー(大きい方)、残り少なくなりました。

2024「フライの雑誌」オリジナルカレンダー(大きい方)

2024年「フライの雑誌 オリジナル・カレンダー」(小さい方)  直送便の方へもれなく差し上げます。

2023年12月発売・第129号から直送 「2024 フライの雑誌 オリジナル・カレンダー」(小さい方)を全員プレゼント。第129号に同梱します。 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。 

「フライの雑誌」第129号

フライの雑誌129-表2広告『Classic Rods and Reels クラシックロッド・アンド・リール 銘竿118本と名品リール146台 テーパデータとスペックデータ』 ISBN 978-4-9913175-0-7

フライの雑誌129-表4広告「FLY イナガキ

フライショップ アンクルサム (群馬県安中市松井田)

ハンドメイドバンブーロッド シーズロッド(東京都新宿区)

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)

イワナをもっと増やしたい! 2刷カバー
イワナをもっと増やしたい! 2刷カバー

当編集部の徒歩圏、八王子市役所近くの浅川にクマが出たと話題です。現代の日本において、〝森のあるところクマがいる〟と喝破した本が『ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ』(山﨑晃司著) です。川原は上流から下流へ繋がる森です。

フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺されるのか 水口憲哉
フライの雑誌社 2005年初版 ・3刷

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

淡水魚の放射能―川と湖の魚たちにいま何が起きているのか  水口憲哉著
 

フライの雑誌-第128号| 2023年8月1日発行

バラシの研究
原因と対策と言い訳
もう水辺で泣かないために
Shimazaki Flies シマザキフライズ New Style

フライの雑誌-第127号|特集1◎ フライキャスティングを学び直す① 逆ドリフト講座 風のライン 

特集2◎ パピーリーチの逆襲 知られざるシマザキフライの秘密

フライの雑誌社が作ったフライフィッシング入門書。残り少なくなりました。
フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

>特集◎釣れるスウィング
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで|アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021|フライフィッシング・ウルトラクイズ!
『フライの雑誌』第123号
2021年10月15日発行
ISBN978-4-939003-87-5

バンブーロッド教書[The Cracker Barrel]
永野竜樹 =訳 フライの雑誌社 =編
バンブーロッド教書
Understanding & Fishing the Bamboo Fly Rod[The Cracker Barrel]

バンブーロッドの世界史、取り扱い方、メーカーの系譜、ビンテージロッドの選び方、アクションの考え方、バンブーロッド・ビルディング、世界の最新事情とマーケット、初めての一本の選び方、バンブーロッドにまつわる人間模様のストーリーまで。バンブーロッドの魅力の全てをこの一冊にまとめました。

現代はバンブーロッドの黄金期である。

 残り少なくなりました。

斉藤ユキオさん ポストカード「優しき水辺」 no.111

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング

フライの雑誌 124号大特集 3、4、5月は春祭り
 
北海道から沖縄まで、
毎年楽しみな春の釣りと、
その時使うフライ

ずっと春だったらいいのに!

フライの雑誌-第125号|子供とフライフィッシング Flyfishing with kids.一緒に楽しむためのコツとお約束|特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」 そして〈シマザキフライズ〉へ

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

高円寺とか阿佐ヶ谷とか。 葛西善蔵と釣りがしたい

フライの雑誌社の単行本