釣りをやっていないおじさんがこっちの世界に興味を持ったようだったので、フライフィッシングをすすめてみた。
「フライは道具が高い。」とお決まりの〝やらない理由〟。今は一式2万円でお釣りがきますと言ったら、「ルアーは数千円で揃う。」と返された。くわしいですね、でもフライだって中古だったらもっと安いですし、と言おうとしてやめた。
二言目に費用を持ち出す人は、三言目にも高いの安いのと言い出す。子供じゃないんだから、この人はフライ始めても続かない。ルアーもやらない。きっと。
上見れば天井知らずなのは、どんな釣りもあらゆる趣味も同じ。
そうですか、今はご縁がないようですが、フライやりたくなったら声かけてください。
なんて普通に言えるようになったわたし。
『フライの雑誌』次号第132号は、2024年11月30日発行予定です。
2025『フライの雑誌』
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フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
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