『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』（水口憲哉）2025年1月発行、年末迫ってきてまだ登攀していたところ、九合目まで登って滑落しました。幸い致命的なケガはない模様です。
態勢を取り直して、頂上直下のコルで現在アタック待ちです。一筋縄では行きませんが、そのぶん登頂の歓喜は大きいでしょう。すでにネット書店での予約が始まっています。
すべての皆さんに興味を持ってもらえる本です、とは言いません。でも岩盤を穿つ水滴の一粒となる本です。『元気な漁村』という見たことのない本が出るらしいよ、という情報の拡散にご協力をお願いします。応援してください。
ふだんあまりこういうこと言いませんが、こういう本を出すのは正直経営大変なので、この機会に弊社の他の出版物・単行本を購入していただけるのも、とても助かります。
水口憲哉先生は『魔魚狩り』の頃は読者から「マギョ先生」とか呼ばれていたのだが、いまは「漁村先生」と呼ばれているらしい。おそるおそる先生に伝えたら「それはうれしい」と好反応。よかった。
魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはない、と言われている。これは間違っている。全国の元気な漁村には元気な理由（わけ）がある。
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』（水口憲哉）【2025年1月】
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』（水口憲哉＝著）
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』（水口憲哉＝著）
特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。｜特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎｜釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論｜釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ｜水口憲哉 新刊『元気な漁村』
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