2025年も仕事させてください。読者の皆様が頼りです。
「生態系」「ビオトープ」「エコロジー」「在来/外来」といった一見もっともらしいワードの意味と使い方にこだわったのが、水口憲哉氏。
体制/非体制に関わらずおかしいと思えば批判するので、軋轢は強いし、何もそこまでと感じることもあるが、一貫して筋は通っている。
10年以上前、内水面と海面の漁協の差異について水口氏と議論したことがある。そこからつながっているとこちらは勝手に思っている、水口氏の新刊が出ます。
2025年1月20日、水口憲哉『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』を出版します
畢竟の一冊。
クリスマスはもちろんチキンです。
「フライの雑誌」130号の移住特集にも出てくれた湯河原荒井商店さんのやばいやつ。追加の一皿、即興で。
魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはない、と言われている。これは間違っている。全国の元気な漁村には元気な理由(わけ)がある。
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『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉)【2025年1月】
特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。|特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ|水口憲哉 新刊『元気な漁村』