わたしが下手なせいで、ヒットしてから200m下流へ引きずられた末にキャッチ。55くらい。ヒレピン。さすがハコスチといった強さだった。通常のニジマスの三倍(は、赤い彗星)。
あらかじめ想定していた釣り方で一切反応がなかったために、他人様には言いたくないフライパターンと釣り方をして、つい釣ってしまった。
修行が足りない。
だってお魚釣りたかったんだもの。
「上州屋八王子店フライコーナーでは毎週金曜日夕方にフライフィッシングフリークの皆様が集うFLYDAYが開催されていますが、〈シマザキフライ タイイングミーティング〉は定番人気企画としてこれまで18回開催」
2月21日(金) 18:30頃~ 無料&予約不要
早春のシマザキフライhttps://t.co/fsRHtlD7iN pic.twitter.com/JgHhNaA6Bu— 堀内正徳 (@jiroasakawa) February 1, 2025
『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』
水口憲哉(著) (各ネット書店)
魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはない、と言われている。これは間違っている。全国の元気な漁村には元気な理由(わけ)がある。
健全な海を持続的に利用すれば環境負荷もコストも低くて、豊かで安全で、おいしい魚を食べられる。
日本の多くの漁村は江戸時代はそんな感じだった。江戸時代から続く〈元気な漁村〉は21世紀の現代も日本各地に残っている。それにはそれぞれの理由がある。
百年後も続く、日本の漁村の未来のために。
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『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉)【2025年1月】
特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。|特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ|水口憲哉 新刊『元気な漁村』