「山梨県の漁協別の解禁日と遊漁料」
(山梨県漁連)
各漁協の漁業権免許切り替えに際し、渓流漁場の遊漁規則が次のとおり変更となったので、お知らせします。
遊漁料金の値上げをした漁協が5つありますが、これら漁協の殆どが10年以上前から同じ料金でした。昨今の養殖用飼料の値上がり等を受け増殖経費も増加していることから、今回県の認可を受け料金が改定になっています。ご理解願えれば幸いです。
特に峡東漁協と丹波川漁協は、現場売りの遊漁料金を前売りの3倍にしています。これは漁場監視経費の捻出と無券者の抑制のためですが、両漁協ともこれまでの釣り券販売店に加えコンビニ及びネット販売(つりチケ)を行っていますので、前売り券の購入をよろしくお願いします。
若者達にもっと釣りを楽しんでもらうため、峡東漁協と丹波川漁協の中学生は無料になりました。加えて峡東漁協では高校生も無料となっています。
更に峡東漁協では、今年の10月以降に冬期ニジマス釣り場を笛吹川の鵜飼橋から石和橋の間で開設する予定ですので、楽しみにしていて下さい。