第130号で初めてお目見えした、
「シマザキ・ヘアラーバ」(2024)が
釣れそうなので真似してみた。
その4
「シマザキ・ヘアラーバ」を巻いてみたものの、どうにもカッコがつかない本誌編集人を不憫に思った島崎憲司郎さん(本物)が、本家「シマザキ・ヘアラーバ」(2024)を巻き下ろして、解説写真を撮り下ろして送ってくれました。激ヤバ。シマケンさんありがとう。
とはいうものの、おれ様が巻いていた「おれ式ヘアラーバ」でも魚はもちろん釣れないことはないと思う。ご指定のマテリアル以外の転用も効くと思う。そしてなにより第130号のヘア・ラーバの写真一枚で、i師匠ともどもここまで遊べた。いやー、フライフィッシングって奥深いなあ、楽しいなあ、と感じ入っています。
写真はデジタル、書き込みは手描き。10年越しで進行中で、各方面からやいのやいのと言われ続けている〈シマザキフライズ〉は、こういう感じの生々しさあふれる切り口がふんだんに使われるかと思います。やっぱ手描きはいいですね。このテーパーかかってる矢印がかもし出しているシマザキ節を見てください。ここに描かれていないマテリアルとタイイングのコツはまた追って。
ところで、「シマザキ・ヘアラーバ」(2024)を憲司郎さんがタイイングしているモノホン動画を、ティムコさんがとっくに撮っているという噂を聞いております。いつごろ公開されるのでしょうか。
オンライン書店での扱いが始まりました。
honto 在庫ありhttps://t.co/guu6ZUI3AX
楽天ブックス 在庫ありhttps://t.co/9tK3zB7WAi…
アマゾン 在庫ありhttps://t.co/Ldvtbz27BV pic.twitter.com/ZcJktERIYc— 堀内正徳 (@jiroasakawa) March 18, 2024
吉田類さん酒場放浪記に武蔵境のLoop to Loopさんが。タイイング体験(呑んでる)。https://t.co/mDNj5BXMif pic.twitter.com/GwIg76XIzN
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) March 21, 2024
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
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