文学、音楽、映画、芸術全般にそうだけど、特に漫画作品には読み手の人生の中で、初めて読むべき年齢がある。
大島弓子先生の作品群を、五十代の俺が生まれて初めて読んだところで、なんだかね、で終わっていたかもしれない。若い時に出会っていてよかった。
何年か前に中央線の飲み屋で隣に座った、上京直後の十代と思われる若者の発言。
「いやー、やっぱり中央線っていいなあ! つげ義晴の作品に出てくるような人がたくさんいるんだもん! 〝ねじ式〟って知ってますか?」
人生花盛りって感じですごく楽しそうだった。こっちはしばらくして、(ううむ、ここにはいられない。)となって自宅に帰って、今日はこんなことがあってね、と家の人へ批判的に報告した。すると、
「いいじゃない、若者っぽくて。」
とふつうに返された。この人と結婚してよかったと思った次第。
もうひとつ、「最近すごいバンドを見つけたんです。ビートルズっていうんです。」と若者に教えられたと、バンドマンのマスターがおだやかに微笑んでいた。マスター、カッコよかった。あのたたずまいを身につけたい。
いやあ3月末から引っ張るに引っ張って、カナダへ釣りに行っちゃう当日の成田から原稿送ってくるとは。見上げた若者だ。#flyfishing #フライフィッシング #fishing #釣り
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) June 12, 2024
オンライン書店での扱いが始まりました。
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フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
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