4.14は八丁堀の日本釣り振興会ビルで日本釣りジャーナリスト協議会の2022年度総会に参加しました。
「シマノのPR誌の最新号「Fishing Café VOL.74」にも、この「子供釣り場」プランが4ページにもわたって紹介されていますよ。」とダメ押ししたら、どこかから「そんなのどこで売ってるか分からない」との声が聞こえた。「はは」という軽い笑い声も。なんだそれ。
ダイワだシマノだ、釣り業界内の力関係は分からないし、全然興味もない。でも釣りジャーナリストを自称して、若い釣り人を増やしたいっていうなら、これくらいのどストライクは打ち返してくれたっていいんじゃないですか、って思いました。
こういうこと言うと、えらい人からまた「堀ちゃんは」とか諌められるかもしれないけど、こちとら業界を向いて仕事してるんじゃない。いいんです、これが修羅の魚道というものです。
というわけで、でもないですが、拳会の友人から強く薦められていた、松方弘樹主演「修羅の群れ」を鑑賞しました。
「なあ稲原。強いもんには油断はあるが、弱いもんには油断はねえんだ。」
(鶴田浩二)「我慢するのも男の道だ。」
(鶴田浩二)「韓国人も日本人もあるか。おんなじ、人間どうしだ。」
(松方弘樹の父と松方弘樹)
たいへんよかった。じつは最初間違えて、小林旭主演「修羅の伝説」を借りてしまっていた。こちらは、小林旭がひたすらカッコいいだけの作品で、これはこれで大変よかった。
結局、修羅もの二本立て。
ところで、おいしい豚肉とおいしくない豚肉の差って、ものすごくありますよね。
…
第126号〈隣人のシマザキフライズ特集〉続き。島崎憲司郎さんのスタジオで2022.12.26撮影。狭いシンクを泳ぐフライ。まるっきり生きてる。これ笑うでしょ。まじやばい。(音量注意) pic.twitter.com/vFuHHPEJvh
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 27, 2022